ISBN:978-4-487-80401-6 2009年 東京書籍
★★★
さよならおじさん史観! 神代の時代から昭和まで乙女を軸に歴史を見てみよう、というもの。
戦国時代、人質として嫁いだりオットを変えたり・・・、乙女も家のため頑張ってたのだ。おじさん史観だと、か弱い女性という見方になりがちだけれど、乙女も自由がないなかでも自分の新しい家族を必死で守って、夫と添い遂げたり、となかなかに凛々しい。
坂本龍馬の愛されレッスン、の章はタイムリー。大河での龍馬像に近かったので、最近の龍馬分析の傾向なのかも。女の扱いがうまい、とか女子に愛されるヤツ、とか。
コラム仕立て、女性誌ばりの衝撃記事、武将背比べ、イケメン度チェック・・・と楽しい読み物ページも多数。遊んでるようで、妄想はしてないのでちゃんとした歴史案内書です。
「おじさん史観」を知ってると、なお楽しい読み直しでしょう。
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