The Maltese Falcon 1941年 アメリカ 101分
監督/ジョン・ヒューストン
ハンフリー・ボガード、メアリー・アスター、グラディス・ジョージ、ピーター・ローレ
バートン・マクレーン、リー・パトリック
★★★★
ふーん、ふーん。ハンフリー・ボガードが舘ひろし派閥(本当は逆だよ、舘ひろしがボギー風ってことだよね)に見えて、時々妙におかしさがこみ上げて来た。
ごめんね、ボギー、かっこよかったんだけど、今じゃこんなにカッコいい人っていないもので、まぼろし~?な気分なんだよ。
ダシール・ハメット原作ということで、前半はともかくラストの美女を警察に引き渡すあたりに、ハードボイルドの骨格がぐっと浮き上がって、痺れたわ。
ボギーは、顔のつくりがいい男ってわけではない・・・よね? とりあえずカタチは私の好みではないのだけれど、役のスペンサーはカッコつけてない男でありながら、行動がカッコいいい男、だ。頭も切れまくってる。
モテモテで、女性のあしらいも上手いのに、女に溺れないのねー。やるなぁ!
映画を見てて、ボギーはそれほど身長が高くないのねってことに気づく。ほう。美男子でもなく、大柄でもない男が、美女をめろめろにする・・・最高だわ。
この時代の映画を見るたびに、日本が清貧とか言ってたころのアメリカの豊かさを感じて切なくなります。で、なぜか今よりも<外国>ってことを強く感じますね。なぜだろう?
発音が時代がかってるからかな?
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