2013/05/03

『図書館戦争』

監督:佐藤信介



岡田准一、榮倉奈々、田中圭、福士蒼汰、西田尚美、橋本じゅん、
栗山千明、石坂浩二、児玉清
鈴木一真、相島一之、嶋田久作、



★★★



えーーーー。ううーーん。



岡田くんはカッコいいねぇ これに尽きる。他はまぁどうしようもない。



制服の胸や腕がむちむちで、いろんな角度からもっと映していただきたいと切望するほどに。いい男になりました。他の共演者も濃い目だったので、ふと田中圭に映像が変わると、びっくりするくらいぼやけたお顔に見えて笑えます(田中圭も好きだけど)



・図書館の話になると(自分が図書館員の端くれだから)言いたくなりますよ、館内で私語厳禁!恋愛厳禁! そういうのはバックヤードでお願いしまっす。
集密書架から資料出せないって、郁ちゃんは問題だなぁと私も思います。利用者がいないから、乱れてないよね?



堂上教官、その腕っぷしがあるなら10冊以上がっつり抱えて配架する場面にしてほしい
監督に図書館への愛情がいまいち感じられなかったのが寂しい点。



・戦闘シーンがいまいちなら、ラブコメ方面で私をぶっとばして欲しかったけど、こちらはきわめて常識の範囲内でおさまった感があります。もっと赤面させてくれてよかったのにー。(セリフでは「王子様」とかなんとかあるのだけど、どうも映像的にもじもじさが足りないんだよなぁ この話、もっとバカに徹しないと)



・石坂浩二演じる仁科館長は、本を守る理由を語ってくれてましたが、他の図書館員にちゃんと伝わっていたのか、はなはだ疑問です。
特に、特に図書隊隊長・・・戦いのための組織ではなく、専守防衛、あくまで本を守るためなので殺傷目的ではないとか言いつつ(言ってたのは堂上さん)、戦いが好き好き♪ってひとにしか見えず、残念です。



・図書館員の暑苦しい図書資料への愛を盛り込んでくれたら、ヘンタイ映画になれたのに・・・
戦闘もの風にしたせいで、なんだか中途半端はなはだしい仕上がりになりました。



・榮倉奈々は、キャラとしてはうまくはまったのではないでしょうか。堂上さんにとび蹴りシーンは、見返したいようないいシーンでした。
私としては、もっと暴れてよしですが、後半は女子っぽさのほうがでました。



こういう気が強い向こう見ずな役をする人にお願いですが、もっと腹から声を出していただけないか。ほにゃーっとしたセリフでは気合が入らないの。ズバーンと腹から声で!



・橋本じゅんさん。隊長殿は、ふつうにしてたら威厳のある隊長風情なのに、どうしても顔芸に走りかけます。相手が相島さんなので、二人で見つめ合ってくれちゃって、笑いすぎました。



・中途半端な戦闘シーンのわけは、専守防衛だからな訳ではなく。ひとえに監督のセンスの問題かと思います。
いよいよ良化委員会に制圧させそうになったあたりでの、スロー映像に情緒的なテーマ曲が流れるという、感動場面ですよ的表現はガッカリ。安っぽさに拍車がかかってしまいます。



・SF設定の浮遊感がなかったのも残念な点。へんな世界の話だなぁと思うより、しょぼい映像だなぁ(装備や図書館の内容、すべてうきうきしない)



・フォーゼの福士蒼汰も濃い目俳優に負けず、見目麗しくてよかったです。栗山千明と並ぶと、この世のものとは思えぬくらいの造形コンビでした。うらやましい。



・というわけで、大画面で岡田くんを拝見したい方のほかは、テレビでいいんじゃないでしょうかね。あとはアニメ版とかもあることだし。



・図書隊って、どこからお金でてるのだっけ? 経費ありそうでいいなぁ



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