ISBN:978-4-04-873814-9 角川書店 2007年
☆☆☆☆★(4.5)
5点満点でもいいのかも。『鴨川ホルモー』と合わせたら満点。
エンタメ小説を読んで、楽しくて仕方がない気持ちになれるのって最高です。病院の待合室で、にやけながら読みました。毒気のあるサスペンスとかミステリも魅力的ではあるけれど、淡い恋、切ない恋、友達の恋、胸がきゅんとなる6つのお話。
まったく、オニたちが武器を出したり、川べりに上陸したり・・・、想像するだけで笑えます! 『鴨川ホルモー』を読んでいなくても、ある程度は楽しめるでしょう。でも、これは読んでおいてこそ、楽しめます。
凡ちゃんの恋、があるというのでどきどきして読んだ「第二景 ローマ風の休日」は、かわいくて応援しまくりました。司令官としての凡ちゃんをもってすれば、ホルモーやってないときだって、活躍するに違いないと思ってました~
それから「第四景 同志社大学黄竜陣」「第五景 丸の内サミット」となると、いくらでもホルモー世界の話は続けられるわ、と唸る。
京都の景色、歴史があってこそ際立つホルモー、東京ではあまり広がらないかも。でも、同志社大学~が復活したら面白いのに。もう、学生たちは勉強してるヒマはなくなりますね。
「第六景 長持ちの恋」は切ない恋でした。琵琶湖・・・会えてよかったです。
まだホルモー続編が出そうな気がします。500代目たちの活躍、もっと読みたいですもん。
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