ISBN:978-4-09-388182-1 小学館 2011年
★★★
↑いつも<好み>で★を付けているのだけど、これは好みではかりにくい。
表紙には「ブッダにならう 苦しまない練習 シンプルだから実践できる。今日からもう、悩まない・・・」
ここ一年くらい、仏教の考え方に興味があって少しずつ触れるようにしてることもあって、著者の言うことの概略は、そうそう、そうなんだってね、という感じで読み取れる。書き方は非常にソフトな口語体。一見、読みやすい。
結局、それで自分はどうだろうかと、自分自身の考えを見直すことになるので、その場合には、口語体だと文章が長くなるので、うっとうしいような気もした(人のことは言えない私なんだけど)。
もしも、これで仏教思想に興味がわいて、いろんな考え方を知るきっかけになるなら良いんじゃないかしら。
今の私の見方だと、悩みすぎている人には、悩まない練習って大事かもしれない。でも、悩まない人は、ほぼ居ない(悟った人の外は・・・)ので、安易に悩まないって言葉だけを信じないように、と思う。そんなにお目出度い人は少ないか。
苦しまない、に関してはけっこう同意!です。なぜ苦しむのか、その原因は自分にあると考える立場です。苦しいと感じるのは、自分の心が勝手に条件反射的に感じているのだ、と考えることで苦しみと自分自身を離せます。
宗教、信仰というよりは、仏教は思想体系だと思うほうが理解しやすい。極楽の話なども、そう思えば楽になれるのなら、そうかも~と思っていればいい。でも、他人に強要してはダメなのね。
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